galbo

明治のgalbo(ガルボ)というチョコレートにハマっている。galboは一口サイズのチョコレート菓子だ。

お菓子ばかり食べていては良くないと思うのだが、つい手にとってしまう。特によく行く職場近くのコンビニで。手狭なコンビニで、レジ列はお菓子の棚の間にできるため、順番を待っている間に目につくので、買いたくなってしまうのだ。まんまとコンビニの思惑にハマっているのかもしれない。

galboのいいところは、手につきにくいところだ。ツルツルした表面のチョコレートはつまんでも溶けることなく、食べやすい。仕事の合間の集中力が切れたときや、朝食を取る時間が足りず、午前中に何かを欲しているときに食べることが多いので、ありがたい。

一口噛むとサクッと心地よい音がする。クッキーとは違うのにクッキーのような食感だ。カチッと音がするような固めのチョコレートもそれはそれで美味しいのだが、このサクサク感が食べ心地の良さにつながっている。

味も、いつものコンビニにはノーマル、ビター、いちごとあるのだが、きっともっと種類があるはずだ。いつものコンビニ以外ではあまり確認したことがなかったので、帰りにスーパーに寄ろうと思う。